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仮想アース付き 超薄型制振シート

超薄型制振シート

3月1日発売

仮想アース付

型番 価格(税込) サイズmm
SE20 8,250 170 × 260
SE25 9,900 260 × 300
SE30 12,100 395 × 295
SE40 13,200 440× 350
SE50 14,300 490 × 440
アースケーブル 3,960 40cm


 

シートのみ(アースなし)

型番 価格(税込) サイズmm
E20 4,950 170 × 260
E25 6,600 260 × 300
E30 8,800 395 × 295
E40 9,900 440× 350
E50 11,000 490 × 440

材質:鉄と鉄の間に制振系樹脂を高温圧着した薄板の二枚重ね
色:濃いブラウン
使用方法:ありとあらゆる機器の下に敷いてください
 
製品概要
ここ15年来日本のあらゆるオーディオアクセサリー類で一番数が売れた薄型ボードBシリーズの後継種となります。

Bシリーズが売れた理由
まず、性能が優れている、従来の価格10倍のボードなど全く相手にしない性能’(何度も試聴会で高額ボードと対決させている)
次に使い勝手が良い、ラックの中にも無理なく収まる厚さ
そのようなことで事実上競合製品が存在しない。
Bシリーズが発売された当初他メーカーから主にカーボン製などの薄型ボードは何種類かあったがサンシャイン製品の一人勝ちで全部市場から消滅した過去がある。

BシリーズからEシリーズに変えた理由
一番の理由は生産性の問題である。
Bシートは生産量に限りがあり、これで世界制覇は無理と判断。
それで量産も出来、さらにBシリーズの上を行く性能でなければ意味がないと。

BシリーズとEシリーズの音の違い。
Bシリーズは当時耳からうろこの発明品と評されおかげさまでオーディオアクセサリーの中で一番数が売れた製品である。
その特徴はオーディオアクセサリー界で一番の音の変化量にあると言われた。
そしてEシリーズとの違いだがBの方が低域の沈み込みに優れているが、
そのぶん音が若干重いかもしれないがそれもある意味長所なのがBシリーズでEシリーズは完全ニュートラルという感じである。
それと後述する仮想アースにおいてBシリーズは単板であるがEシリーズは二枚重ねの積層である。
アースは積層の方が有利のようである。
アースも含めればEシリーズが明らかに優れているということになる。
ここが新シリーズの一番の長所である。アースなしではほぼ互角と見て良い。

世界制覇をしたい
世界中どこを探しても同類の製品は存在しない。
例えばケーブルなんてどんなに良いものを作っても競合が多すぎてユーザーからしたら結局は有名ブランドを選んでしまう。
競合がなく、性能は価格10倍どころか20倍以上の性能でなおかつ誰でも買える価格ようやくそれが完成した。

本ボードは仮想アースをつけられる
結局のところ世界制覇を大きく意識したのは仮想アースを取り付けた時の効果の大きさである。
もはやオーディオアクセサリーとしては究極と言って良い。
ボードだけでは正直弱いと思っていたもちろんボードだけでも素晴らしい効果しかし究極ではない目指すは究極である。

日本は仮想アースが大ブーム
とはいえ、はっきり言って他メーカーにまともな仮想アース製品があるとは到底思えない。
売れ筋の製品を試してみたが、アースの役割を全く果たしていないものばかり。
ではなんでそれでも音が変わるかというと、アースケーブルをRCAに差し込むだけでそれだけで音は変わるわけです。
そんなものが結構な値段で売られている馬鹿らしいなんてものではない。

本製品が効果絶大の理由
アースとボードが一体化要はアースとボードの両方の効果が一度に得られる。
ボードの性能は他に類例を見ない。
そもそもボードというジャンルははっきり言って低レベルである。
オーディオアクセサリーの中でも最低レベルと言える。
その理由は質量が大きいからどうしても素材の音が乗ってしまうという点にあるだろう。
サンシャインは世界でも唯一振動を吸収して素早く逃す、熱変換素材を取り入れているメーカーである。
価格に関係なく性能は一番と言い切れるものがある。

薄くても効果絶大な理由
それだけ余計なものがないから薄いだけの話である。

仮想アースがサンシャインが断然優れている理由
アース=地球=大地の代わりになるもの。
まさに熱変換素材の塊にダイレクトに落としている。
他メーカーは価格が高いだけである。
そもそも箱の中に金属だの粉だの入れただけのものがなんであんなに高額なのか。
いやそれ以前に大地の役割を果たしているのか大いに疑問である。
実際試したものはアースの役割を果たしていない。
アース線と箱を離しても音は変わらないという。
こうなってしまう理由は理論だけ先に立って製品を作る技術力がない。
音は変わるからそれで良いと思っているとしか思えない。
さすがにわざとは作らないだろうサンシャインはもう15年も前、仮想アースが流行る前から大阪逸品館から指導を受けて仮想アースに取り組んでいた年季が違うというものである。

しかしサンシャインは他の批判ばかりしている。
それに関してはそうでなかったら自社で製品なんて作らない。
良いものばかりの業界だったら別に弊社が参入する意味などどこにもない。
悪いものばかりだから参入する。
どこも安い原価でこれでいいだろうくらいの感覚で作っている。
その証拠にまともな素材で作られた製品など一つもない。
まともな素材で作ってしまったらそれだけ原価が大きく跳ね上がる。
どこも夢がない。
いや、なさすぎる。

しかしそれでも他メーカーは自社で使っている素材が一番と言いたげである
が、根拠を書いているメーカーはどこにも存在しない。
まさにオカルトの世界である。
例えばオーディオ素材として高級素材の代名詞アルミ。
高額製品スピーカーなども含めアルミが使われていることが多い。
特に商売的に聞こえが良いように航空機レベルとか。
しかし実際はアルミなんて最低の素材である。
根拠は大いにある。
その振動吸収率の低さである。
弊社が特に採用しているマグネシウムはアルミの振動吸収率266倍。
それは科学的に証明されている。
さらにサンシャインの薄型ボードの制振鋼板という素材はマグネシウムの上を行く振動吸収率である。
だから余計なものをつけず、薄型で最高の効果なのである。

これを使うと音がどのように変化してゆくか
最大の特徴は奥行きが深くなることである。
これがオーディオアクセサリーにとって一番優秀な変化であって果たしてこの世にどれだけ奥行きを出せる。
アクセサリーがあるものか、ケーブルは別として。
さらに音の密度感が増える。
音場が広くなる。
よって一例を挙げると1960年70年代アナログ全盛時の録音=ひどい録音も多いがこれらが色彩豊かに美しく聴ける方向に導く。
この効果、最強と言わずしてなんと呼ぶか。
特にサンシャインはフルオーケストラの再生にどこよりもこだわるメーカーなので製品づくりは厳しいなんてものではないと自負している。

サンシャインの願い
本物の効果の製品を手にしてほしい。
それだけである。
この価格だったらオーディオやっている方なら誰でも買える価格である。
オーディオマニア全員が手にしてほしい製品である。
特に仮想アースはオーディオ機器に溜まったノイズを外に放出するという。
やっぱりこれは相当音質にとって良いとしか考えられない

注意点

価格をできるだけ抑えるために作り仕上げは結構雑である。
塗装が剥がれていたり貼り合わせがずれていたり、あまりに気に食わなければ返金しますが交換はいたしません。
こんな便乗値上げラッシュの世の中でサンシャインはそれに対し大いなる抵抗をします。
また、製品の運送中の破損事故は後を絶えません。
それで破損の時は1週間以内に運送会社に破損と言って返してください。
それをやってくれないと製品の値上げに繋がります。
つまり弁償の対象にならずサンシャインが全部損することになり、特にBシリーズはその注意喚起を怠ってしまったため数が売れた割には事故も多くそんなに儲かっていません。
これが現実です。
破損事故は運送会社の怠慢であり、ベルトコンベアーを使うからそこから落下するわけです。