特徴

本製品の前進が発売＝2019年4月発売時、1本16,800円にして従来の10万円のケーブルに勝る性能と豪語？し、各方面から相当なバッシングを受けたものでした、しかし、サンシャインは常にどこのメーカーも採用していない高性能新素材を使って製品化しているので誰になんと言われようが自信があったわけです、そして弊社の言っていることが半分は事実　という何よりの証拠がケーブル初参入の無名メーカーにして2019年全国販売店売上ランキングの電源ケーブル部門で見事年間一位に輝きました。そののち二社の盗人メーカーが登場して本ケーブルの売上はガタ落ちしてしまいましたが、盗んでまで自社の製品にしたい　というところに本ケーブルの本物さが何よりの証明だと思っています、当然ながらそれら2社のメーカーの主催者は業界では有名な強者です。

そして2022年8月、それら2社のせいで売れなくなってしまったということもありますが、さらに新しい技術を駆使して本ケーブルを大グレードアップして完成したのが本ケーブルとなります。

旧作との変更点は　旧作はHSE処理一回に対し、TIGLON社が開発したHSE-GRANDE= 低域中域高域と三分割でHSEをかけることにより、本当に導体の性能がこれ以上ないくらい活性化、もう本当に導体がフルにその能力を発揮　と言って良いと思います。さらに最近は原料値上げがひどい時代で、ならば今まで採用していたシースもワンランク上のものにしたのが本作です。

それで前作との音の違いですが、これはもう本当に申し訳ない、　もう別物　です。　これちょっとの音の進化のために定価を大きくあげるなんてことはサンシャインはいたしません。ちなみに16,800円からの価格上昇分の説明ですが、原価高騰の今日で全く同じものを作ると18,000円になります、そのかわりシースの原料の調合を従来よりよくしてもらっています、　そしてそれにグランデ代なのですが、さすがに1本15,000円は高い、数をまとめて注文するということでケーブル代の三割というとで話がつきました。　となると合計で23,400円となりますのでそんなところだと思っています、　まあ前作の盗人メーカーは25,900円と強気の価格を付けていたので新作グレードアップ版がそれより安いのはわれながら大いに結構だと思っています。

音の決定的な違いは　新ケーブルは圧倒的な空間表現です、広大な音場感です、これは少なくとも日本のメーカーの電源ケーブルはいかなる高額のものを持ってきても全く敵わないと思います。

前作に足りなかったところは唯一ここだと思っていました、やはり最高級ケーブルの音の一番かもしれない条件というのは圧倒的な音場感だと認識していますしそこに高いお金をだす意味があるのだと思います、しかしサンシャインケーブルは24,000円でその超高いお金を出しても（数十万レベル）なかなか得られない広大な音場感を伴った電源ケーブルを手に入れることができます。これに叶うとしたらライバルはまさに海外の一流メーカーの超超高額な電源ケーブルしかないでしょう、しかしそれらはPSEの関係で入ってきません、事実上実用性だけで言ったら本ケーブルが日本で簡単に手に入る最高の電源ケーブルを言って誰がなんと言おうと自信があります、

などというと販売店が困るかもしれません、いや、困らないです、要は今まで10万以上の高級ケーブルがサンシャインのせいで売れなくなるじゃないか？　販売店様心配ご無用、高額ケーブルが買える方にはTIGLONの2000Aというスーパー電源ケーブルがありますのでこれ進めてください。本場フランスやドイツで最高評価を受ける日本のケーブルなんて前代未聞です。当然ながら2社にケーブルを盗まれたことは相当に恨んでいるなどというものではありませんので遠慮なく本音を申し上げますと、これはもはやオーディオアクセサリーメーカー全体の責任だと私は思っていますのでお客様には本当に良いメーカーのものを進めてそれで売れなくなったメーカーはどうぞ潰れてくれと言いたいです。本当に良いものを作れないのが悪い　そんなことでグレードアップ用の高級電源ケーブルはサンシャインとTIGLONがあれば日本製は不要、特に電源ケーブルは海外製がほとんどないのでこの2社のケーブルがあれば良いでしょう。どうして導体原価半分以下で実はそんなに原価がかかっていない高額な他メーカーケーブルを選ぶのか、それはブランド力　それだけです。名前だけで実力的にはその辺の町工場の優秀な技術者レベルです。およそ世界に通用するものではありません。