究極の実用性最高級ケーブル
SUNSHINNE HSE-GRANDEシリーズ
目的
オーディオマニアならば誰でも買えるギリギリの価格でオーディオ用ケーブルとしての最高性能を有するケーブルを作る
ケーブルに求められる最高性能とは、まず、情報量をくまなく表出すること。ダイナミックレンジが広いこと。SN比が高いこと
以上が三大要素とされていると思われます、これらの要素をいかなる高額なケーブルと比べても負けないこと。
これが現実
世界的に見れば日本のケーブルというのは全然評価されていない、高級ケーブルに限ったことだが高級=音の良さを追及すると日本製の評価は全然である。つまり日本製のケーブルは究極的には音は海外製に比べるとずいぶんと劣る ということである。日本のケーブルメーカーのホームページを見ればさも自社の製品はものすごい、画期的のようなことは書いてある、それは言うだけは勝手なので当然と言えば当然である、しかし現実は世界では全く評価されておらず、しかもそれを把握しているオーディオマニアは少ないだろうからいわばお山の大将である。
では世界的に評価されているケーブルとは、例えばカルダス キンバー ノードスト オーディオクエスト ヨルマ シルテック などなど ただし日本製の各メーカーのフラッグシップモデルと比べてもお値段は5倍くらいはするから結局日本製の高級ケーブルが売れる というのは海外製は高すぎるからそこまでは手が出ない人が多いと思われる。
サンシャインのグランデシリーズはこれら世界の一流ケーブルのフラッグシップモデルの性能に負けないことを目標に作られたケーブルである。などというとまたすごい大口を叩いて と言われるだろうがただのホラ吹きでないことは2019年発売の電源ケーブルSAC-reference1.8で証明されているだろう、少なくとも日本製の電源ケーブルでモニター的 音楽的に聴いてこれ以上の電源ケーブルがあるか?答えは自信を持って存在しない、ただしもちろんオーディオ的聴き方をすれば話は別であるが、高域だどうとか低域がどうとかそう言ったケーブル自体が作った音の質に関して言えば高額な貴金属を豊富に使った高額ケーブルがオーディオ的に音が良い という方もたくさんいらっしゃるはずであるからオーディオに正解はない。
しかし今度のグランデシリーズはそんな従来のケーブルがケーブル自体で作ったいくらの音とかそういうものを完全に蹴散らしたと言って良い出来で、本当にケーブルに趣味製などない。いい音を出してくれればそれでいいという方には一番だと確信して製品化している。
もし半分でもそれが本当ならそんなケーブルをこんな価格で出して良いのか?とは言ってもケーブルはオーディオアクセサリーの中では一番趣味性の強いものです。本ケーブル価格が安い代わり欠如しているものは当然あります
まず、見た目 です。量産仕様なので見た目に全く手間もお金もかけていません。高額なケーブルはいかにも価格相応の見た目をしています。さらに有名ブランドの高額なケーブルであれば見た目相応=いくらの音 というのは出ます。お金に余裕のある方はかっこいい高級ケーブルがやっぱり良いのでは? でもパワーアンプだけはサンシャインの電源ケーブルを勧めますが・・・
あと、パソコンとかネットワークオーディオ系とかあまりケーブルに金をかけたくないところ、でも最高なのは実はAVアンプでしょう、それはソフト自体が効果音が音楽ソフトよりはるかに入っているのでAVアンプはサンシャインのケーブル使わないと結構勿体無いような気はします、もしかしなくとも価格に関係なくAVアンプ最高の電源ケーブルだと思います。
根拠なくして何の説得力なし
どこのメーカーもさも自分のところが一番のように しかもかなり画期的なものを使ってここまで到達した と。しかしよく読むと何を根拠に言っているの?何かと比べているの?こんなことではどれが本当に良いかなんてわからないでしょう、 サンシャインは常に根拠なくして真実はなし、一見大ボラを吹いているようで半分は理にかなっている そうでなければこんなメーカーとっくに潰れているどころかサンシャイン製品愛用者は多い。では本ケーブルは他社の価格30倍以上するケーブルより良いと評価する方もおそらく半分いらっしゃると思う。特に音楽マニア兼オーディオマニアの方なら。
まず、線材が違う
ケーブル=当たり前のことですが、まずは線材が命でしょう
DIP FORMING 無酸素銅線、これはTIGLON社が商標を取ったので他メーカーはこの銅線の名前を使えない。しかしどんどん増えてはきています。日本のケーブルはピーシートリプルシーが主流ですが、あれは元々は商業用に大量に作られた普通の銅線をアレンジしたものに過ぎず、シリコンを大量に使って純度を上げているもので、遠慮なくいうならば安物の銅線である。
これをケーブルメーカーが使う理由というのは、これしか使うものがないからである。悪いものでもない。一応ただの銅線を元にオーディオ用にアレンジはしているので。
DIPは言うならばところ天式に手作業で純度を上げているから薬品を使わない。ただし手作業だから原価は二倍以上はする。しかし少なくとも1本50万円くらいまでのケーブルならば日本製も世界で一流評価されている外国製もシリコンまみれの銅線使用である。ケーブルの価格がいくらであろうがDIPがそれらのケーブルに負けるわけがない これこそがサンシャインの方が優れていると言う単純極まりない根拠である。真実、真理とは至極単純なところにあり=単純に素材が違う。サンシャインの方が良い線材を使っている。
何を根拠に→ 一番説得力があるでしょう。それは線材原価です。
ここをもう皆様にはっきりと認識していただきたいと強く願う次第であります。どこのメーカーも客をダマすのが上手いのであります。もうそれが一番じゃないですか。従来の特にケーブル含むアクセサリーメーカーは。従来のケーブルメーカーのケーブルの原価は安いから儲かるのです、あとは見た目を価格相応にすることです・・・・。
しかし50万と言うより100万以上になると銀線が登場する。しかし決してハイファイなケーブルではない。銀は銅より8%程度導電率が高いこと、さらに悪い意味で銅よりさらに内部損失がないからクセが大きい。このクセを逆手にとって特に高域方向を目の覚めるような音に開花させたのが海外製の150万を超えるケーブルである。これ買える財力ある方に申し上げたいこと。否定しません究極の趣味性です。どんどん買ってください。
次に開発者が違う
日本の高級ケーブルは世界的には全然評価されていないと言ったが、それを打ち破ろうとしているメーカーがある。それが TIGLON社であり、本場ヨーロッパで従来の高級ブランドケーブルと同等、いやそれ以上の評価を受け始めている。それは単純な話、上記の素材を使い始めたのがそもそもがTIGLON社である。単純な話である。従来の世界的評価されたケーブルたちとは素材が違うのだ=素材が進化している。しかもTIGLON社はオーディオマニアなら誰でも知っている日本の大手メーカーにOEM供給、中小メーカーだったら10社近くのケーブルをOEMで作っている。こんな天才開発者が他に少なくとも日本にいたら教えて欲しいです。
次に処理が違う
ここからはサンシャイン怒りのコメントということで、サンシャインの電源ケーブル2019年発売以来、有名ケーブルメーカーたちを押しのけて全国販売店ランキングでこの年度の一位に輝いた名作と言って良いだろう。しかしサンシャインよりずっと格上のしかも二社が言葉巧みに近寄ってきてこのケーブルをパクるならばまだマシだが、サンシャインもTIGLONも全てを騙してそっくり自分のところのケーブルにしてしまった。T社もR社もサンシャインに何を言われても仕方ないだろう。あえて実名は避けるが。
しかしT社に関しては仲の良い会社に必殺13万の電源ケーブルがあるでしょう。これ使えばいいじゃないの。原価なんて安いんだし。なら何でサンシャインを使うの?
それは13万のケーブルよりサンシャインの16,800円のケーブルの方が明らかに良いということを証明してくれてしまいました。それを全国展開しないという約束だったのにいつのまにか全く同じものを2万円で売っている。まあよく言えばここのメーカー、それだけ音に厳しいと言え、この会社の作る本丸の製品は良いと理解はできるがそれにしても我がサンシャイン社をダマして当然ウチの電源ケーブルの売り上げはガタ落ちである。
R社はひど過ぎてお話にならない。しかしこれらが盗んでまで自社の電源ケーブルにしてしまう元祖サンシャイン電源ケーブルは一番の本物中の本物である何よりの証明である。
しかしさすがにTIGLONの社長、今回のことは非常に申し訳なかったということで、TIGLONが開発というか元の機械は台湾のテロス社のHSE機に一番最初に着目したのがTIGLONの社長。一台税込400万のマシンである。これをGRANDEと称して何と3台使用。これは完全にTIGLONの技術。低域、中域、高域全てにHSEをかけることにより、本当に線材の能力がフル稼働すると言っている。
HSEはバーインのための機械と認識されていらっしゃる方も多いと思うがそれは結構違ってバーイン=エージングとはただの経時変化である。悪く言えば劣化である。HSEの本来の役目は活性化である。そしてGRANDEはTIGLONとサンシャイン以外はやらないと約束してくれた。
ただしHSEをGRANDEにすると一本15,000円ほど原価が余計にかかるが、ここからが問題。サンシャインとしてはいくらまでだったら気軽とは言えないまでも許せる価格か。もちろん音だけは100万を超える、見た目は3,000円。それを衝動買いする上限価格ということでこれから紹介するケーブルの価格は多くの方からのアンケート結果に基づいてつけられた価格である。従ってよく言えばお客様の生の声を元にしているので価格は適正価格である。悪く?言えば、おいおい音は100万以上なんですよ。それでこの価格ですか・・・。
そのようなことでお客様の非常にお厳しいお声を元につけられた価格であります。
ということで今までのサンシャインの電源ケーブル、RCAケーブル、スピーカーケーブルは全部GRANDEに一新。さらにXLRも加わる。さらにXLR、RCAのインターコネクトケーブルに関してはついにシールドを施すことにしました。
理由はXLRだけはどうしても雑音を拾いやすい。これはシールドするしかない。しかしこのシールドがまたかなりの必殺ワザで世界初のディップフォーミング無酸素銅でできたシールドである。これが非常に良くてTIGLONも他社に出して良いものか、と社内会議があったそうだが、今回はもう電材メーカープラグメーカーが一致協力して「本当の世界最高のケーブルを作ろう」「本気でオーディオマニアなら誰でも買える価格で世界の超高額ケーブルを抜こう」ということになった。自分で言うのも何ですが、他社二社に電源ケーブルを盗まれて売り上げが激減してそれでも本当に爆発しそうな文句を誰にも言わなかった恩恵が来たものだと思っている。事実そうだと思う。あの時は流石にTIGLONにも雑誌社にも評論家にも全員に文句を行ってやろうと思った。でも自分が本当にやり遂げることができてから文句を言おう。今は耐え時だ・・と耐えた。
それで特に間違いのないのはTIGLONがHSEグランデのサービスを始めて全国から本当に世界の超高額ケーブルが次々にやってきてそれらを試聴するわけで、確実に今最も世界のハイエンドケーブルを聴いている人です。そのTIGLONの社長が自信を持って言ってくれています。これからサンシャインのやろうとしていることは間違いない!!!!
それで処理の結論。HSEグランデというのは低域中域高域それぞれにHSEをかける。それによって導体はフルに活性化され特性的に音の変化、改善を促す。特に情報量の増大、レンジ拡大という点においてはまさに独壇場、現時点においてぶっちぎりの導体の最高処理と言えるであろう。