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昨日の続き

昨日の続き

昨日は仮想アースのアースの役割としてマグネシウムが最強なのでは? と申し上げましたが、よくよく冷静になって考えましたが、そのとおり以外何も思いつきません。 ほとんど初心者なみの考え方になりますが、かえってその方がわかりやすいように思います。 要は仮想アースというのは機器に溜まった いうならば 雑 をアースケーブルを通じて大地に放出する というものだと理解します。それでアース役になるものが異種金属板であったり異種鉱物だったりコンポーネント型であったり、と。

それで大地に放出する ということは 雑を消滅させる と理解します。そうなると素早い熱変換が肝心と理解します。それを裏付けるものとして、異種金属というのは昔からある振動消滅の手法で、いわゆるハイブリット構造というものです、異種鉱物も多種類の鉱物をブレンドすることによりこれも振動消滅の手法と受け止めます。しかし・・・・・

ここからは自信のある意見でございます、ここからは本当に誰よりも長年詰め込んだ知識どころか 実際にお金をかけて何度もカットアンドトライした領域でございます・・・・・


ということでまず異種素材=ハイブリット構造が果たしてそんなに良いものかのか? ということです。答えは ノー です。 その理由=ハイブリットにすることで確かにそれぞれの素材の鳴きが止まるわけです、そうなるといかにも音が乗らなさそう=振動の影響を軽減できる  と思われがちですが、確かにハイブリットにした方がマシ という程度です。素材と素材の間は常に共鳴しております。それを裏付けるものとして、もうここは制振シートを開発するにあたりさんざんやってきて実は今年に入って制振シート量産を試みてハイブリット構造というのはさんざん試して ダメだ という結論に達してます。
要は素材同士の共鳴を抑えつつ素材鳴きを止めないと本当の意味での振動防止材にはなりません。 ということは鉱物に関しても同じだと思います、素材同士の共鳴は常に絶えずおきている


それで制振シートがなぜ 音の変化量は史上最高、みんな変化の大きさに惑わされているだけ と他メーカーから妨害されるくらいのものがあるかというと、それはまさしく素材同士の共鳴を抑えつつ素材鳴きを止めているからです。それをマグネシウムでやったらそれは最強なんてものではないでしょう、ちなみに他メーカーから妨害された素材は 鉄 です。鉄も悪くはないし安いので弊社は超薄型制振シートをあの価格 あの効果 で出せたわけです。

そんなことで他メーカーの異種素材のハイブリット構造、仮想アースに限らず特に振動系のアクセサリーには多いですが、実は効果半分だと思っていただいて結構です、それは素材間に常に共鳴がおきているからです。

サンシャインの振動系アクセサリーはその共鳴を解消させた製品に仕上がっているわけです 制振シートで言えば素材と素材の間に共鳴止めをサンドしてそして圧着しているわけです、ただのハイブリット構造ではありません。これは遠慮なく言えば相当な高度な技術だと思います、そこらじゅうに存在するただのハイブリット構造は低度な技術と言っていいでしょう。サンシャインの効果の秘密 でもないですが、あえて効果の秘密と言わせていただくのならそれに尽きるかもです、そしてそれを最強素材のマグネシウム、しかもマグネゼロがけでやろうとしている・・・・・・我ながら適当なようで実はどこよりも高度なことやっているわけです

そう思うともっともっとオーディオマニアの方は買って欲しい と思いますが・・・・・・ 他にそんな製品ないので

 

2024-10-29 14:00:28

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